2001/07/08(日)
記:Pekoe
話は少し前に遡る。
Tatsuが通販したパーツを受け取りにうちにやって来た(*1)時の事。
T : 「俺様のTG10のエンジンを12CVR(*2)に替えた。」
P :
「ただでさえ壊すのに、余計ダメージがでかくなりそうだな。w」
T : 「で、これが貴様の12CVR。」
P :
「すいません私が悪かったです。もう少しの間FS12(*3)で練習させてください。(TT」
そんなわけで実はうちにも12CVRがあったのだが、「まだ時期尚早」という事で見えない所にしまい込んで、Tatsuが忘れるのを待っていた。
私は「壊れると面倒だし走れなくなるのは嫌、遅いと言われるのは別に悔しくない」というタイプなので、遅くてもラジコンを壊さずに済む確率の高いFS12LTを使っていよう、と思っていたのだ。
だが最近になってTatsuが「FS12相手にバトルして勝っても嬉しくないので、そろそろ12CVR出して来い」と言い始め、私としてもFS12は前々回OSのキャブに替えてから調子が悪いので、この際替えちゃうのもいいかな、と思い始めた。
そんなわけで、Tatsuが都合で走れない今週は、一人で千葉スポーツセンターで12CVRのシェイクダウンをしておく事にした。
愛機MegaWanker(*4)にラジコンと工具、ガスやスターター等の道具一式(*5)を詰め込み、スポーツセンター駐車場へ。
途中で出てきた施設防衛用のMTとディソーダ―(*6)は、軽くブレードの錆にしておいた。
道具を展開してシャシをスターターに載せ、エンジン始動。
今回もとりあえずスタンディングシェイクダウン(*7)から入る事にした。
スタンティングシェイクダウンは退屈なので、そろそろ走って調整するかな、という事で走ってみる事にした。
ボディを載せて、れっつらゴゥ。
ヴァァァァッ!(←エンジン音)
....あの、フルスロットルだとラジコンが飛ぶんですが。=D
スポーツセンター駐車場の路面は舗装のきめが粗く、小石や砂が浮いていて、あまり状態が良いとは言えない。
サスのセッティングがサーキット仕様のままなので、地上高が足りていないようだ。
とはいえFS12では多分こうはならない。
FS12の、「ビィ↑ー↑ー↑ン↑」と加速していくのがわかる感じではなく、いきなり「ヴァ↑ァ→ァ→ァッ→」と回転が上がり、あとは空転するタイヤのグリップが回復したり、2スピードミッションが変速したりで加速している感じだ。
コーナーの立ち上がりで路面が悪かったりラフに握ったりすると、尻を振ってしまって真っ直ぐ走ることすら難しい。
それにFS12ではまず転ばないセッティングなのだが、下手にパワーをかけると転ぶ。プッシングアンダー(*8)も出まくり。
凄まじいパワーである。
実はTatsu1号が12CVRになった後、SCCで貸してもらって走った事はあるのだが、その時は怖くて一杯までスロットルを握れなかったので、全開のパワーはまだ体験していなかったのだ。
サーキットだと12CVR使ってる人が多いけど、なんでみんなこんなもんをあの狭い所で使えますか?(^^;
1タンク走った後、チェックしてみてびっくり。
エアクリーナー真っ黒。=D
汚れる事は覚悟していたが、今日は特に埃が多いらしい。最近ずっと雨降ってないからなぁ(*9)。
あまり走るとエンジンに良くなさそうなので、もう1タンク走って終わりにし、1時間半位でシェイクダウン完了。
うーん、どうするかねコレ。速攻でらぢこん壊して走行不能になるような気がするね。(^^;
とTatsuに言ってみたら、
T : 「もちろん次回は12CVRで走れ。決定。」
...やっぱりね。(TT
余談1:
今回Tatsuは走れないのが余程悔しかったらしく、シェイクダウンに出かける前に3回くらい「シェイクダウンはやったか?どうだ調子は?」という電話をかけてきた。
終わった後にかかってきた電話も含めると4回はかけてきていると思う。(;´Д`)
余談2:
スポーツセンターの奥の駐車場は常に空いていると書いたが、大事な事を忘れていた。
そろそろプールが混む時期なのだ。
プールを利用するには(路駐以外では)奥の駐車場が一番近く、この日も充分なスペースはあったとはいえ、家族連れの車が結構入っていて、プール帰りっぽい子供が走っているラジコンに寄って来たりした。
夏休み期間中は、ここを使うのは危険かもしれない。
(*1)通販パーツの受け取り
Tatsuがタミヤで通販する場合、必ずうちを受け取り住所になる。
うちの方が誰か居る確率が高いからだ。
おかげでうちはタミヤと書かれた箱が一杯。
(*2)12CVR
正式には、OS-MAX-12CV-R。小川精機製。
最近主流のエンジンで、ハイパワーな上に比較的安い(1万円位)。
GP購入予定のSilにも、とりあえずこのエンジンを薦めておく。
(*3)FS12
正式には、FS12LT。タミヤ製。
TG10に最初からついてくるエンジンで、性能はあまり良いとは言えない。
パワーが無いだけならまだいいが、オイル漏れの多さやキャブ調整のしづらさ、各部の作りの悪さなど、いろいろと問題点が多い。
(*4)MegaWanker
ジオマトリクス社製のママチャリ。
前カゴに1000発マシンガン、荷台にマルチミサイルを装備。
名前を直訳すると「すげぇセンズリ野郎」
(*5)道具一式
12CVRはプルスターター無しなので、外部スターターを持っていかなくてはならない。
スターターは重くてかさばる上にスターター用の電池も重くてMKTK。(c)sLy
尚、FS12はプルスターター装備なので外部スターターは不要。
(*6)MT/ディソーダ―
スポーツセンターは最近ジオ@火星に占拠された。
ちゅーか今回なんかACネタ多くてスマソ。
(*7)スタンティングシェイクダウン
走らせずに台の上で行う慣らし運転。
うっかり台の横にプロポを置いてたり、横に立ってたりするとプロポやズボンが排気でオイルまみれになったりしてゲンナリ。
(GPラジコンの排気管からはオイルが飛びまくる)
(*8)プッシングアンダー
フロントタイヤの旋回力が、車をまっすぐ前に進めようとする力に負けてしまって曲がらない事。
FS12でのセッティングそのままなので、リヤサスが柔らかすぎるようだ。
(*9)雨が降らないと埃が多い
スポーツセンター内には各種のグラウンド(当然地面は土)があり、さらにこの駐車場の隣は小学校のグラウンドなので、適当に雨が降らないと土埃が溜まりやすい。
特に小学校は1m位高くなっているのもあり、そっちからの土埃が多そうだ。
前回の耐久の写真、銀塩判。
画像をクリックすると原寸で表示します。
並び順は時系列です。
| Aメイン練習走行...だと思う。 4枚目がお気に入り。 |
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| Aメイン決勝スタート。 左端の怪しい人影はTatsu。 |
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| 上総レーシング vs カリカリ梅 | |
| 第一コーナーでひっくり返る紅茶花伝。 | |
| わかりにくいけど一番後ろが紅茶花伝。 | |
| バックストレート後のコーナー。 Tatsu1号は、よくここで転がっている。 ブレーキ位置を間違えるとバリアに突っ込むので結構怖い。 |
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常温で暫く放っておいたフィルムなので、カラーバランスが崩れてるのは気にしないで下さい。
スキャンしてレタッチするのがすげぇ面倒だったので、もう銀塩は持って逝のヤメ。(^^;