Sightseerの過去


■99/12/01(水) 02:18 Pekoe(Sightseer)

「Sightseer(観光客)」を名乗っている通り、Britanniaがモンスターに蹂躙される前はプロの旅行者として各地を旅して周り、行商や紀行文の著作をして暮らしていたらしい。
平和な時代に、ちょっと大きめのLibralyに行けば大抵置いてあった、「食い逃げ出来る店100選」や「PK,Looterお宅拝見〜幽霊なのでモノクロ版〜」は彼の著作だと言われる。

何故か人肉(特に女肉)ステーキを好むが、これは旅行中に出会った食人族のキャンプで暫く生活していた為というのが本人の弁である。

冒険者でなく旅行者であったので武器の扱いには長けていなかったが、たまたまMinocの飲み屋で無銭飲食に失敗し、Guardに突き出されそうになった所をtenexに救われたのをきっかけにtenex道場に入る事になった。
しかしすぐにモンスターの大侵攻が始まり、生来の逃げ足の速さを生かして生き延びた彼はWindに辿りつき、そこでtenex,Vonew,magoと再会して今に至る。

魔法も多少使えるようだが、SpellBookを足の小指の上に落として骨折して以来SpellBookを持とうとはせず、Recall Scrollとポーションを好んで使っている。



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